(前回より続き)
「大野ちゃん、最近楽しそうじゃん。何かいいことあった?」
うっ、鋭い。
「別にないですよぉ。もうすっかり日照り続きで・・・」
こういう話も、マサコさんにならできる。
「大野ちゃん、まあまあ美人なんだから、これからまだチャンスあるって」
まあまあ、かぁ・・・(笑)
「でも積極的に取りに行かなきゃね。いい加減クモの巣張っちゃうよ」
ううっ、真っ昼間から下ネタかい! たしかにずいぶん使ってないしね(爆)
負けずにやり返す。
「マサコさんなんかラビリンス状態じゃないですか!」
「バカね、私のはもうとっくに埋め戻しちゃってるわよ」
・・・埋め戻しちゃったんですか?!
と、バカ話してるうちに休憩時間終了。
「ちょっとお手洗い寄ってから帰るね」
と、マサコさん
その刹那、振り向いて、
「あの若い子は、やめときな」
言い残して、トイレに消えた。
・・・。
余計なお世話よ! 私はあなたみたいにはならないから!
いい人見つけて幸せになるんだから!
・・・でもマサコさん、大好き。
