あれ?
お母さん、大掃除、まだしないの?
去年は、いまごろもう、取りかかっていて。
(どうでもいい妄想して笑)
でも、お庭(狭いけど)は片付いてるな。
「キッチンまわりは、私、やるから。」
…って、お母さん、ソファに座って、お昼のTV観ながら。
「ひかりは、お風呂とか、トイレとか、水まわり、お願いね。」
「今年はなんか、のんびりだね。」
「今年は、頭数、多いから。」
「?」
よくわからないけど、まあいいや。
でもひとつ気になったので。
「今年は、お姉ちゃん来るから、そのつもりでね。」
「わかってるって。30日の午後でしょ。」
部屋に戻って、パソコンいじる。
気づいて、はっとして。
リビングに戻る。
「お母さん、お姉ちゃんに、掃除させるの?」
「そうよ。当り前じゃない。 一宿一飯の恩義よ。」
31日まで、掃除しないつもりなんだ。
(一宿どころか、四宿だけどね)
その時。
いちおう今は「来客」の姉に
家の大掃除手伝わせるんだ、って思ったけど。
よくよく考えると、意味が深いような。
つまり。
ここに住むつもりなら、大掃除に参加しなさい、って。
そういうことなのかな。
いよいよ現実味を帯びてきた、姉の出戻り。
前は、それはあり得ないって、書いたけど。
どうなのか。
部屋は、空いてるけどね。
ユウは、どうする?
はあ、頭痛い。
