火曜おつかれさま。
仕事の忙しさの中で、ついに。
私のICT関連のリテラシーが暴露か!?
まあ、お役に立てれば、いいんですけど。
午前中。
白石さん、pdfが作成できないって、
焦りまくってる。
こういう時、
少し心得のある山本君が指南役で、
イマイチ、スキルの低い白石さんは
いつも山本君頼み。
でも朝から営業に出て山本君不在。
社内システム部門の皆さんも、
繁忙期はネットワーク構築案件に
駆り出されて、もぬけのから。
すごいでしょウチの会社。
ラインもスタッフもないんだから(笑)
「ホント、この会社は歩兵ばかりだな。」
篠原さんがぽろっと。
辛辣ねぇあなた相変わらず(笑)。
…つまり、攻めるばかりで
ディフェンスがお粗末ってことか。
攻撃は最大の防御、とか言うけど、
防御ガバガバのあしたの〇ョーだね。
「白石さん、どうすればいいの?」
たまらずお困りごとをうかがう。
「大野さんわかるかな。この見積をメールで送りたいんだけど、Ex〇elのまま送れないんで、pdfにしたいんだよ。」
正式な見積はシステムで作成するから、
とりあえず何でもいいから見積送りたいんだね。
「とりあえずの見積送るなら、印刷して複合機でpdfにしたらどうですか。」
「いつもそうしてるんだけど、エラーで失敗するんだよ。」
なるほど。
「Ex〇elはpdfで保存もできるんですよ。」
彼のマウスを手に取って、作成する。
「うわ、なんだ簡単だな。バカみたい。」
青ざめた彼の顔に血の気が戻る。
「これだと社判が押されないけど、いいんですか。」
「ああ、それでOK。とりあえずだから。社判押すと正式なのになっちゃうから、今はこれでいいんだ。」
メール送信後、営業に飛びでてった。
お安い御用で。
こんな程度なら、驚かれもしない。
だがこれで白石さんのSE専用機にされそうな。
私が彼のアシスタントなんだから、
まあいいけどさ。
