今日は、まあまあの天気。
暖かい。
11時の約束を1時間遅らせて、正午に最寄りのとなり駅の改札で待ち合わせ。
彼は、ベージュの長袖シャツにチノパンのラフなスタイル。
私は、今日はちょっとアクティブ感を出したベイカーパンツで。
似合ってるかなあ。
「ここは、昼過ぎて夕方になっても飲んでられるんだよ」
大滝さんについてゆき、駅を出て、団地の中を進んでいく。
こんなところに、お店が?
高層団地の一階に商店や飲食店が軒を連ねる。
そのひとつが、カフェバーで、なかなかおしゃれな店。
ランチのメニューは、エスニックなお料理が多いのかな。
お酒はビールのラインナップが豊富。
「桜は夕方からでいいから、それまで飲みましょう」
かんぱーい。
ドイツのビールをグラスでいただく。
大滝さんもビールを痛飲。
いいのかなあ、いつものペースで飲んじゃって、私(笑)
その間、おしゃべりもはずむ。
私もすっかりタメ口で話してるし。
大滝さんは仕事の話が多いけど、けっして愚痴や中傷ではなく。
会社はバカなやつばかりだけど、自分も負けずにバカなんだって、
楽しそうに仲間のことを話す。
仕事も、いつも遅くまで大変そうだけど、ストレスはなさそうね。
昼過ぎになって、お客さんは自分らふたりだけ。
さすがにお酒もお料理ももうたくさん、ってなったけど、
話のネタは尽きない。
私も涙流しながら笑って。メイクもきっとドロドロだよね(笑)
じゃあ、そろそろお花見に、となって、店を後に。
運河沿いの、市内の桜の名所へ。
夕方になっても、花見客でけっこうな賑わい。
桜は、すこーし葉桜っぽかったけど、全然まだまだ見頃のうち。
なんか、二人とも、酔っぱらってフラフラしてたけど(笑)、
夕方の少し肌寒い風が、心地よかった。
信号を、渡る。赤になりそうだったので、ちょっと速足。
彼が、私の手を取って、急いで横断歩道を渡る。
そのまま、ずっと、手をつないだまま、宵桜の下をそぞろ歩いた。
大きな手だなぁ。あったかいなぁ。
「ずっと、こうしていたいな」
彼が、そんなふうに言ったけど、
自分も、そんな、同じ気持ちだったかな。
…あ、そのあと、べつに何もなかったよ(笑)
来週の、箱根もあるし、ね。
普通に駅で、お別れして。
また機会があれば、お話しますね。
