ゼンリョクでソシ?

今日は、朝起きて、ウォーキング1時間。

シャワーついでにお風呂そうじ。

昼から少し飲んで(笑)

いつものルーティーン。


お昼と晩ご飯は私が。

夜は、揚げ出し豆腐と酢の物などなど。


そういえば、大滝さんも、

私の料理食べたいって言ってたなあ。

いずれ、うちに呼んで、母に紹介して、

晩ご飯ごちそうしちゃおうかな。


でも、私の縁談に、

母が、相変わらず、そっけない。

急になんだよね、この前も書いたけど。


夕食時に、昨日のことや、

大滝さんとのこれからのこと、

その他、話した。


どうしたらいいか、迷ってる。

どちらかというと、消極的な現状。

でも伯父さんの紹介だし。

早く結婚して、お母さんを安心させたいし。

私も早く家庭を持ちたい、子供も欲しい。

…とか。

日常、積もり積もった懸案事項。

母にアドバイスをもらいたくて。


「自分の将来のことでしょ。自分で決めなさい」


え? …まあ、最後は自分が決めることだけど。


「兄さんの紹介とか、私のこととか、べつに気にしなくていいから。

自分の思ったようにすればいい。やめたいならやめるで。

もう大人なんだから、自分で決めて、自分で進んでいったらいい。

でもうまくいかなかったからって、私や兄さんのせいにしないでね」


なんか、冷たい。

そんな答えが欲しかったんじゃないよ。


母は、教師だったからなのか、これまでも、

娘の自分からは信じられないくらいの冷たさを、私に見せるときがあった。

それは、学校の先生で厳しい仕事だからか、

それが教育の一環だからか、とか勝手に解釈して納得してきたけど、

さみしさを感じることが、幼いころから、いくらでも。

この、人生の重要な選択に、少し意見が聞きたかっただけなのに。


でも、わずかにだけど、微笑んで。

「もし、ひかりが間違った方向へ進もうとしているときは、

それを全力で阻止してくれる人がいるから、大丈夫。

だから安心して、自分の選んだ道を進んでいいのよ」


は? ゼンリョクでソシ? 


その人って誰よ、と口を開くのと同時に、

「その人」の顔が浮かんできて、

私は口をつぐんだ。


わかった、とだけ返事した。

揚げ出し豆腐、いい味出してるね、ごちそうさま、

って、そんなで夕食が済んだ。


わかったよ、お母さん。

自分の気持ちに正直になって、

自分の道を進んでみる。


ちょっと、勇気出た。怖くない。


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