きのう、初顔合わせの篠原さん。
彼女に関しては、じつは思うところがある。
あ、どんな人か、まだ全然知らないけど。
というのも。
新卒で人事部門に配属、二年で異動は、
じつは私と全く同じ。
(篠原さんは1年8か月かな)
新卒入社時。
あまり思い出したくはないけど。
仕事はまあ、不慣れな中、何とかこなしていたとは思うんだけど、
その…お局様的な人ににらまれてしまって。
たぶん、私にも落ち度は多分にあったんだろうけど、
理不尽なことで責められることも少なからず。
帰宅して夜、布団の中で涙することもあまた。
やがて「使えない」レッテルを貼られ。
周囲も同調し、ついに放り出され。
三年目に経理に異動で、現在に至る。
篠原さんがどういう事情なのかは、知らないけど。
ちょっと、自分の境遇と重ね合って。
三年目、異動になって、まず考えたことは…。
仕事がうまくいってないと、何しても楽しくないこと。
仕事人間みたいな印象を与えるかもしれないけど、
そうではなく、
仕事をきっちりこなしてゆかないと、
一日が整わない、というか、
一日の終わりに、思うような着地ができない、
というか。
仕事で社会に貢献してとか、キャリアアップとか、
自己実現云々とか、
そんなたいそうなことは考えてないけど、
やっぱり仕事は、日々の生活の、ひいては人生の、
ぶっとい柱、だと思う。
太い柱があるからこそ、日々の生活に安定が生まれる。
前へ進もうとする気概が生まれる。
もちろん、収入源でもあるわけだし。
だから、もし、篠原さんが自分の時と同じ境遇で
今回、営業部に異動で来たのであれば、
早く切り替えて、「これからいる場所」を
自分のステージに設定して。
置かれた場所で咲きなさいって、あれよ、あれ。
私にも、
主任の職級にかかわらず、何かアドバイスできることが
あるかもしれない。
最初は不慣れな中、
私だって、助けてもらうこともあるかもしれないし。
とにかく、ふたりで一緒に助け合って、
早く営業の戦力になろうね、篠原さん。
