日曜。
今日もいいお天気。
お昼は、近くの中華屋さんで母と。
美味しく中華そばをいただいて。
帰りにスーパーでお買い物。
月が変わったから、晩ご飯は私が。
今夜は、ねぎトロ丼、作るね。
…んで、さて。
電話来るのかな、小島さん。
今日、来なかったら、
こっちから、する?
…いや、来なかったら、脈なしなのでは?
まさか、ね。
この私に関心なしだなんて(笑)
ちょっと、どうなってんのよぅ。
部屋のデスクの上に電話置いて。
突っ伏して頬をつけて、待ち。
なんてベタな電話の待ち方なんでしょ(笑)
そのまま、うとうと。
私の部屋は、窓から西陽が差す。
今日が、暮れていくのが、わかる。
もう夕方だ。
!!
電話の着任音が鳴る。
番号、番号…。
同じだ! 小島さんのと。
「…はい、大野です。」
出たら、不思議と、腹が座った。
「あ、あの、小島と申します。ひかり様のお電話でよろしいでしょうか?」
はい、ひかり様ですが(笑)
「小島さんですか? はじめまして、大野ひかりと申します。」
(次回に続きます。)
