月曜おはよ。
新しい朝が来た。
みたいな。
今日から、別の人生を歩む。
…なんて、オーバーだけど。
気持ちだけは一新されたような。
月曜朝は部の朝礼。
いつもと同じフロアで、
いつもと同じ気だるさ。
でも私は違う。
なんたって、
今日から別の人生、だから。
母には。
今夜から、食事をお願いした。
だいぶ、元気が出てきた、というか、
穏やかになってきた母。
しばらくは、俳諧サークルはお休みだって。
…小島さんと、顔合わせづらいし、ね。
ごめん、私のことで。
小島さんは、結局。
私のことは、苦手だったんだって。
無理する必要なかったのにね。
それでも。
結婚したい、というか、
しなきゃいけないって、
いつも考えてたって。
それは、
お年を召したご両親のために、とか、
勤務先での世間体とか、
社会人とはこうあるべきとか、
まったく自分の望まざるところで
意味のないジレンマに苛まれ、
自分を追い詰めてたって。
なんか、最後の最後に
妙なシンパシーを感じたりして。
この人も、もう。
この先、結婚しない選択を
するんじゃないかなって、
そう思った。
いま、
田島の伯父さんにいただいた、
芋焼酎飲んでます。
すっかりこの味わいにも
慣れてしまって。
あーいい気持ち。
なんか、いいこと、ないかなあ。
