「七つの子」を聞いて、ギャン泣きしたお話を。

んー。

今夜は何書こうかな。


珍しい昆虫の話でもしようか(笑)


んじゃ、虫じゃなくて、鳥の話で。


童謡の「七つの子」。

かぁらぁす、なぜ鳴くの、ってアレ。


私が、母の歌う「七つの子」を、

お風呂の浴槽で聞いて、

ギャン泣きしたというお話を。


その時の話を、

ずいぶん大きくなってから母に。

覚えているか聞いたんだけど。

「まだ歩けなくて、私がだっこしてお風呂に入れてたから、一歳にもなってなかったんじゃない?」

って。


私はこの時の記憶を、

鮮明に覚えている。

母の話では、まだゼロ歳の時のこと。


母の歌声を聞いて。

夕焼けの山に向かってカラスが、

羽ばたいて帰ってゆく光景を。

思い浮かべて、泣いたんだ。


カラスの。

その姿があまりに哀愁を帯びていて。

自分で思わず泣けちゃって。

メロディも、少し寂しげな感じだし。


母は、私が急に泣き出して、

びっくりしただろうね。


う~ん。

歌詞はまだ、理解できてなかったのでは。

そうすると、

やっぱりメロディが、

ゼロ歳児に刺さったんだろうね。

でも山に帰ってゆくイメージは、

やっぱり歌詞を理解してたからこそ、

だと思うけど。


今となっては、よくわからない。


でも、

幼い時から、

そうした感性が備わっていた、

からこそ、いま。

文章を書くのが趣味で、

毎日書き続けていられるのかなって、

思わないでもない。

この先、何かに活かせれば、と思う。


自分に子供がいたら。

歌をいっぱい歌って、聞かせてあげたいな、

なんて思ってたけど。

それはもう、なしってことで

人生、進行中。


表現はできるのに。

大事なもの手に入れられなかったって。

そう、思わないでもない。


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