(前回から続きます)
それにしても。
多少、予想してたとはいえ、
本当にそう来るかね(笑)
私がなぜこうなることを予想してたかというと。
…過去にも同様の経験があるから。
結局、男はそのことばかりだよね(笑)
最初に付き合った彼氏。
ちょっとぽちゃっとした体型で、
そうそう、同期の森山君みたいな。
少しシェイプアップしたらとか、
減量してスマートになりたいとか。
そんな話になった時、
痩せたあかつきには。
…んー、何というか、つまり、有り体に言うと。
「痩せたらヤらせろ。」ってことに。
そう言われて、ね。
その時、彼がみるみるうちにスマートになって、
こりゃすごいな、って。
そんで、目標に達して、ご褒美にそうなったわけで。
その時の彼の言葉が印象的で、いまも覚えてる。
「男は、女が絡むと、自分の能力以上の能力を発揮できる。」
なるほどね。
やっぱり、男子はそのことしか考えてないってことよね(笑)
その時の彼は付き合っていて私の彼氏で、
お互い未経験で、そうなったんだけども。
山中君は彼氏でもないし、ちょっと仲がいいだけなんだけど。
なんでご褒美にそうならなきゃいけないのよ。
とはいえ、
自分自身もそれを期待してたのも事実。
それは否定しない。
このひと月、彼を想わない日はなかったくらい。
…なんて。
短い時間に自分でも驚くほど、いろいろなことに想いを巡らせた。
過去、付き合ったり、親しくしたり、言い寄られたり、ワンナイトしたり(笑)。
私にとって、山中君の存在は何なの? みたいな。
よくわからなくなっちゃって。
早くレスしないと、迷ってる、と思われる。
そして。
私のアンサーは。
条件付きの「ノー」。
少したって。
LINEで返した。
要約すると。
「プロジェクトの成功は、いまあなたにとって、最も重要で、この先の成功を占う大事な試金石だと思う。だから全力であたって、成果を自分のものにして。もしその前にそういうことになったら、きっと成功しないし、成功しなかったら、きっとそうなったことを後悔してやまないと思う。
私のことをそんなにも想ってくれてるなら、あなたの願いを聞いてあげる。でも、それは結果を残して、自己肯定感があがってからそうなるほうが、その先のあなたのためにもいいと思うんだ。だから頑張って。」
結局、彼とイタすことになるのかねぇ。
とにかく、目標を立てたなら、それに向かって
努力精進、だよね。
応援してるよ。
